フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」には、今も世界各地で繰り広げられている戦争の生々しい現状と逃げ惑う難民・避難民が掲載されています。◆シリアではアサド政権を支持するロシア、反体制派を支持するアメリカ主導の有志連合による内戦が繰り広げられ、アフガニスタンではテロを口実にアメリカの執拗な攻撃が続き、最近まで日本の自衛隊がPKOで駐屯し「紛争地ではない」と言われていたに南スーダン、イラクでのISの「拠点」とされイラク軍による奪還作戦で壊滅状態のモスル等々枚挙に限りありません。◆さらにアメリカのトランプ大統領は一方的にエルサレムをイスラエルの首都と認め米大使館をそこへ移転すると発表しイスラエルとパレスチナの対立を煽っています。◆東アジアにおいても米朝の軍事的対立は加速されており、韓国、中国、ロシアとの足並みはそろわないまま安倍政権はアメリカに盲目的に追随しており、米朝間に偶発的な軍事衝突が起きればそのとばっちりは韓国と日本に大きな被害をもたらすと言われています。◆平昌冬季オリンピックを契機に韓国・朝鮮両国はオリンピックへの統一参加を目指して協議を行い、それ以外へも南北会談を定例化・人道支援の促進等を通して直接対話と交流を通して、戦争回避を目指しています。◆残念ながら南北接近に対しては日米の視線はとても冷ややかで、日本が戦争に巻き込まれるかもしれないのに何ら平和への努力が見られません。今からでも遅くはありませんから積極的に戦争回避に時組んでいる南北両国を支援すべきだと思います。