「我が国は、戦後一貫して、平和を重んじる国として、ひたすらに歩んできました。戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この決然たる誓いを貫き、万人が心豊かに暮らせる世の中を実現する。そのことに不断の努力を重ねていくことを改めて御霊にお誓い申し上げます。」◆これは去る6月23日、沖縄全戦没者追悼式での安倍首相の挨拶の一部です。一見美しく聞こえる言葉も、安倍首相が原稿を読み上げるととても空虚に聞こえます。特に辺野古での大型基地を準備しつつあるこの時期では、沖縄県民にとって全く空虚、空虚、空虚、に聞こえるでしょう。◆一方では浦添市立湊川中学校3年の相良倫子さんが朗読した「生きる」という詩の一部には、「大好きな、私の島。誇り高きみんなの島。そして、この島に生きる、すべての命。私と共に今を生きる、私の友。私の家族。これからも、共に生きてゆこう。この青に囲まれた美しい故郷から。真の平和を発信しよう。一人一人が立ち上がって、みんなで未来を歩んでいこう。」とあり、本当に心から肯けるものでした。◆トランプ米大統領の当選後はゴルフクラブをお土産にいの一番に駆けつけ嬉しそうにゴルフを楽しみ、その後もトランプ大統領の無茶苦茶な言動にもすかさず「100パーセント同意する」と言い続けています。◆その上「最大限の圧力を朝鮮にかけよう」と世界中を駆け回り、米朝会談後の米国の対北朝鮮への態度変更ではしごを外されても、北朝鮮の脅威を理由に2000億円もかけて「イージス・アショア」等の軍備増強を図ろうとしています。◆「美しい国へ」自信と誇りを持てる日本へ、とは.いったい何なんでしょうね?