敗戦後77年、戦前生まれの人口はわずか14%に減少しました。◆戦禍の風化が進む中で戦争を知らない世代が政治の中枢を握る世となり、敗戦記念日の首相の式辞にはアジアの近隣諸国に対する「深い反省」や「哀悼の意」の表明すらなく、閣僚は靖国神社へ参拝し、日本の軍費をGDPの2%まで増やせとか、憲法9条の改訂に取り掛かりつつあります。 ◆このほど、春日井市に住む私のマラソン仲間、青木正雄さんが愛知県平和遺族会発行の「とどかなかった手紙」という本を送ってくれました。彼はその中で「わたしの父は味方の援護もなく、食糧の補給もなく一万人の墓場と言われたペリリュウ島で戦死、その持っていた血染めの日章旗が戦利品として持ち帰った米兵の遺族から69年ぶりに返還されたことを期に、戦争を二度と繰り返させないよう語り部活動をすでに80カ所以上で行っている。」と書いています。◆微力かもしれませんが川柳でもってそんな彼をサポートしたいと思います.