「此頃都ニハヤル物 米中ノ通商紛争 朝鮮半島ノ南北首脳会談 自民党総裁選挙 沖縄県知事選挙」、室町時代でしたらこんな落書が京都の二条河原に出現したでしょう。毎日のマスコミは半ば弥次馬のようにこれらの推移を報じています。安倍政権にとっては米中の通商紛争も南北首脳会談も蚊帳の外、沖縄県知事選挙も自民党総裁選が終わるまで首を突っ込みたくない話題、だそうです。肝心の自民党総裁選挙も安倍総理のロシア訪問/プーチン大統領との会談/そして「領土問題は棚上げしてまず平和条約」というお土産を貰って帰国、に時間が取られ、自民党総裁(イコール総理大臣)として何ら次の3年間にすることも国民に提示できず、正直とか公正とか言って個人攻撃をするな!というような最低の論戦で終りました。結果は選挙での論功行賞か次の選挙での公認目当て❓の国会議員票は八割確保したものの地方票は五割強しか獲得できませんでしたが3選されました。国会議員票と地方票の乖離から見ると、国会議員は出身母体を必ずしも代表していないようです。あるいは出身母体の人たちがあまり安倍総理の人柄を信頼していなく、それを総裁選挙で正直に表明したのかもしれません。鶴彬獄死80年での碑前祭は9月14に終わり、次は12月15-16日、劇団きづがわによる「鶴彬-暁を抱いて」の公演です。吉橋道夫原作、佐伯洋/西村康悦/松本善久夫脚本、林田時夫演出、でリバティーおおさかで公演されます。「暁 を い だ い て 闇 に ゐ る 蕾」 ぜひ、この日は「リバティーおおさか」へおいでください!