一仕事を終えて「やれ、やれ」と「ひとまず」ホッとしますが、次々としたい事やしなければならない事がありますので、「やれ、やれ」と「ひとまず」の連続です。34年間のサラリーマン生活も最初の20年間は経済成長の時期で毎日が忙しく、とても「ひとまず」と立ち止まることはありませんでしたが、あとの14年間は経済停滞と不況、合理化とリストラで、毎日が「やれ、やれ」と「ひとまず」の連続でした。◆定年を迎えやっと中ぐらいの「ひとまず」と、これからは毎日が自分のことに専念できるので、今まで時間がなくてできなかったことや、いくつかの趣味ももっと深めることが出来ると、わくわくしました。週刊紙の川柳欄に時事吟を投句し時々採用されると嬉しくなり、先輩諸氏の時事吟を読み、自分でも毎日詠んでいました。◆あかつき川柳会は毎月第二金曜日の定例句会が終わると、すぐ会報部が主となり会報[あかつき]の発行準備に入ります。句会での入選句や「あかつき抄」「つぼみ抄」の入力、その他の記事が編集方針に従ってレイアウトされ、月末の発行、同人、誌友、その他関連する方々への発送が終わると「やれ、やれ」と中くらいの「ひとまず」となります。◆「あかつき」を手にされた方々が、どのようにこれを読まれ、それがどのように次のステップに繋がって行き、最終的に私たちが目標とする「鶴彬をはじめ先覚川柳人の反戦平和と司会風刺の精神を現代に生かし・・・」に繋がって初めて大きな「ひとまず」となるでしょう。(『あかつき』163号より転載)会報「あかつき」は毎月発行されます。1冊送料込み¥420、年間送料込み¥3,000です。ご希望の方はお知らせください。